「回向帳」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
供養のための名簿
語源や由来
「回向帳」の語源は、仏教用語の「回向」(えこう)に由来する。回向とは、功徳を他者に振り向けることを意味し、帳面に記録したことから「回向帳」と呼ばれるようになった。中世日本で寺院の寄進記録などに使用された。
「回向帳」の例文と使い方
仏教・宗教
先祖供養のため、回向帳に名前を記入しました。
仏教儀礼で使用されるため、宗教的配慮が必要。一般会話では説明を添えると良い。
歴史資料
この寺の回向帳から、江戸時代の信徒の分布がわかります。
古文書として扱う場合は「過去帳」との違い(供養対象の有無)を明確にすること。
地域行事
盆踊りの際、回向帳に載せた故人へのメッセージを読み上げます。
地域独自の風習と結びつく場合があるため、事前に慣習を確認すること。
「過去帳」は単なる名簿だが、「回向帳」は供養の意図が明確。現代では寺院以外で使う機会は稀。
各漢字の詳細
中国語発音
「回向帳」を中国語で発音: