「博物」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
博物は広く物事についての知識や収集品
語源や由来
「博物」は古代中国の『周礼』に由来し、「博く物を知る」という意味。江戸時代に日本で学問分野として定着し、動植物・鉱物などの自然物を研究する学問を指すようになった。
「博物」の例文と使い方
教育・学術
博物館で開催された特別展は、古代文明の博物を網羅的に展示していた。
「博物」は学術的な文脈でよく使われるため、フォーマルな場に適する。日常会話では「展示物」などと言い換えると自然。
趣味・収集
彼は幼少期から昆虫や鉱石の博物を収集し、自宅に小さな博物館を作った。
収集品全般を指すが、現代では「コレクション」と言う方が一般的。古風な印象を与えたい場合に限定使用が望ましい。
歴史・文化
江戸時代の本草学者は、動植物の博物誌を詳細に記録した。
伝統的な学問や文献を説明する際に有効。現代語では「図鑑」「事典」と併記すると理解されやすい。
「博物」は「自然史」や「コレクション」と近いが、特に知識体系としての側面を強調する。現代では博物館関連以外で使う機会は少ない。
各漢字の詳細
中国語発音
「博物」を中国語で発音: