「偕老」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
夫婦が共に老いること
語源や由来
「偕老」の語源は古代中国の詩経にある。「偕老」は「共に老いる」を意味し、夫婦が仲睦まじく長生きすることを表す。詩経の「邶風・撃鼓」篇に「執子之手、与子偕老」(子の手を取り、子と偕に老いん)とあり、これが由来とされる。後世、結婚の誓いや夫婦の絆を象徴する言葉として定着した。
「偕老」の例文と使い方
日常会話
私たちはこれからもずっと偕老していきたいと思います。
夫婦やカップルが長く一緒にいることを表す際に使用する。フォーマルな場面でも使えるが、親しい間柄での会話にも適している。
結婚式のスピーチ
お二人が偕老の契りを結ばれることを心からお祈り申し上げます。
結婚式や記念日のスピーチで使うと、祝福の気持ちを伝えるのに適している。古典的な表現なので、フォーマルな場面にふさわしい。
文学作品
彼らは偕老の誓いを立て、共に人生を歩むことを決意した。
文学作品や詩的な表現の中で使うと、深みや情感を加えることができる。日常会話よりも文語的なニュアンスが強い。
「偕老」は夫婦が共に老いることを表す古典的な表現で、現代ではややフォーマルな場面で使われることが多い。類語として「白頭偕老」もあるが、こちらはさらに古風で詩的なニュアンスが強い。
文脈別の「偕老」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
芸術・文化
「偕老」は主に夫婦の長続きする関係を表現する際に使われますが、文脈によっては古風な印象を与える場合があるため、適切な類義語を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「偕老」を中国語で発音: