「使節」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
外交任務を担う代表者
語源や由来
「使節」は、中国の古典に由来する言葉で、古代中国において君主の命令を伝えるために派遣された使者を指す。特に「節」は、使者が持つ符節(君主の命令を示す証拠)を意味し、これが転じて「使節」という言葉が生まれた。
「使節」の例文と使い方
外交・政治
日本政府は特命全権大使を主要国に使節として派遣した。
外交文書や公式発表では「使節団」と複数形で表記する場合が多い。
歴史的記述
遣隋使は古代日本の代表的な使節である。
歴史用語として使う場合、特定の時代の制度を説明する注釈を添えると良い。
ビジネス交渉
取引先との重要な交渉のため、専務を団長とする使節を送る予定です。
比喩的表現として使う場合は、格式ばった場面に限定すべき。
国際ニュース
国連の平和維持使節が紛争地域に到着した。
「ミッション」や「代表団」と言い換え可能だが、格式の違いに注意。
「使者」よりも公的な立場を強調する表現。現代では主に政府間交流に用いられ、民間企業の場合は「代表団」などが自然。
各漢字の詳細
中国語発音
「使節」を中国語で発音:
英語での意味: envoy, legation, ambassador