「余矢」の読み方・画数・意味

読み

よし

画数

12画の苗字・名前
12画の地名

意味

三角関数の補助関数の一つ

語源や由来

「余矢」は中国の数学書『九章算術』に由来する用語で、「矢」(弦から弧までの距離)に「余」を付けたもの。余矢は「1から余弦を引いた値」を意味し、三角関数の一つとして定義された。日本では江戸時代の和算家が使用し、現代ではほとんど使われない。

「余矢」の例文と使い方

数学・三角関数
余矢関数は、三角関数の補助関数として古代中国の数学で使われていました。
💡現代数学ではほとんど使われないため、歴史的文脈や専門的な解説でのみ使用するのが適切です。
数学史・科学史
『九章算術』には余矢を用いた計算問題が記載されている。
💡古代数学の文献を扱う際に言及可能ですが、一般的な数学教育ではまず登場しません。
学術的解説
正弦と余矢の関係を図解すると、単位円上での理解が深まります。
💡現代ではcosecant(余割)で代用可能な概念のため、比較説明が必要です。
📝「余矢(よせん)」はversine(1-cosθ)を指し、現代では航海術や計算機登場前の簡易計算に使われた歴史的関数。類語の「正矢」(haversine)と混同しないよう注意。

各漢字の詳細

「余」
「矢」

中国語発音

「余矢」を中国語で発音:

ピンイン: yú shǐ

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