「一韻到底」の読み方・画数・意味

読み

いちいんとうてい

画数

36画の苗字・名前
36画の地名

意味

音楽や詩の調べが最後まで同じであること

語源や由来

「一韻到底」の語源・由来は、中国の詩歌や戯曲で使われる韻律技法に由来する。一つの韻を最後まで貫くことを指し、宋代以降の詞や元曲で重視された。日本語では、詩歌や文章の統一感を表す比喩として転用された。詳細な初出文献は不明。

「一韻到底」の例文と使い方

音楽制作
この曲はAメロからサビまで一韻到底のリリックで構成されている
💡ラップや歌詞に統一感を持たせたい場合に有効だが、単調にならないようフローの変化で緩和を
詩の批評
彼の俳句は季語と一韻到底の響きが特徴的だ
💡伝統詩形では破調とのバランスが重要。連歌などで使うと面白い効果が
日本語教育
「さくら」と「かざん」で一韻到底の早口言葉を作りましょう
💡発音練習に有効だが、学習者には「ん」で終わる語のリズムに注意させる
演劇台本
この台詞は一韻到底にすることでキャラクターの偏執性を表現している
💡キャラクターの異常性やこだわりを強調する演出技法として意図的に使用を
📝類語の「一貫性」とは異なり音韻的連続性に焦点。音楽/詩以外では比喩的用法になる

文脈別の「一韻到底」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 単調:変化に乏しい表現
  • 反復:同じ要素を繰り返す
  • 均質:全体が均一な構成
反対語
  • 変化:多様な要素を取り入れる
  • 転調:調性を変化させる
  • 対比:異なる要素を並置する
📝音楽
類義語
反対語
📝詩・文学
類義語
反対語
  • 転韻:途中で韻を変える
  • 破調:意図的に規則を破る
  • 多様性:様々な表現を混在させる
💡「一韻到底」は音楽や詩で統一感を出す効果がありますが、単調さを避けるために適度な変化を取り入れることも重要です。

各漢字の詳細

「一」
「韻」
「到」
「底」

中国語発音

「一韻到底」を中国語で発音:

ピンイン: yī yùn dào dǐ

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