「一韻到底」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
音楽や詩の調べが最後まで同じであること
語源や由来
「一韻到底」の語源・由来は、中国の詩歌や戯曲で使われる韻律技法に由来する。一つの韻を最後まで貫くことを指し、宋代以降の詞や元曲で重視された。日本語では、詩歌や文章の統一感を表す比喩として転用された。詳細な初出文献は不明。
「一韻到底」の例文と使い方
音楽制作
この曲はAメロからサビまで一韻到底のリリックで構成されている
ラップや歌詞に統一感を持たせたい場合に有効だが、単調にならないようフローの変化で緩和を
詩の批評
彼の俳句は季語と一韻到底の響きが特徴的だ
伝統詩形では破調とのバランスが重要。連歌などで使うと面白い効果が
日本語教育
「さくら」と「かざん」で一韻到底の早口言葉を作りましょう
発音練習に有効だが、学習者には「ん」で終わる語のリズムに注意させる
演劇台本
この台詞は一韻到底にすることでキャラクターの偏執性を表現している
キャラクターの異常性やこだわりを強調する演出技法として意図的に使用を
類語の「一貫性」とは異なり音韻的連続性に焦点。音楽/詩以外では比喩的用法になる
文脈別の「一韻到底」の類義語・反対語
音楽
「一韻到底」は音楽や詩で統一感を出す効果がありますが、単調さを避けるために適度な変化を取り入れることも重要です。
各漢字の詳細
- 「一」
- 「韻」
- 「到」
- 「底」
中国語発音
「一韻到底」を中国語で発音: