例文・使い方一覧でみる「面々」の意味


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...自称候補者の面々が無慮一万人ばかりだね...   自称候補者の面々が無慮一万人ばかりだねの読み方
内田魯庵 「犬物語」

...協同親和会の面々が貴族院の誰彼へ働きかけていることは正造も承知していた...   協同親和会の面々が貴族院の誰彼へ働きかけていることは正造も承知していたの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...面々に結構尤も甚し...   面々に結構尤も甚しの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...長屋同志の面々も仰天した...   長屋同志の面々も仰天したの読み方
山本周五郎 「長屋天一坊」

...幹事の面々気をもむばかり...   幹事の面々気をもむばかりの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...多見吉などいう面々...   多見吉などいう面々の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...宮闕(きゅうけつ)の安危を案じる面々が...   宮闕の安危を案じる面々がの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...……しかし従う面々がこの意気なら何ほどのことでもない」尊氏が「意気」と言ったには...   ……しかし従う面々がこの意気なら何ほどのことでもない」尊氏が「意気」と言ったにはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...伊那丸方(いなまるがた)の面々(めんめん)は...   伊那丸方の面々はの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...宿老の面々をはじめ一族の典厩信豊(てんきゅうのぶとよ)までが...   宿老の面々をはじめ一族の典厩信豊までがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...安土衆の面々とが...   安土衆の面々とがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...一時は“すわ大事”と危局の感に迫られた面々も...   一時は“すわ大事”と危局の感に迫られた面々もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ぶっ仆れた面々の上をかすめた...   ぶっ仆れた面々の上をかすめたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...前の硬論派の面々からやがて云い出された...   前の硬論派の面々からやがて云い出されたの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...玄関へ出て迎えた弟子僧の面々がいう...   玄関へ出て迎えた弟子僧の面々がいうの読み方
吉川英治 「親鸞」

...いつのまにこの二人と入れ代っていたのだろうか? なにせよ阿波方の面々...   いつのまにこの二人と入れ代っていたのだろうか? なにせよ阿波方の面々の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...御家人の面々は、みな目をつけているが、どんな功があって望まれても、それだけは惜しんでやらなかった...   御家人の面々は、みな目をつけているが、どんな功があって望まれても、それだけは惜しんでやらなかったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...やれとろゝ汁よ鯉こくよとわが若草の君をいたはり励まし作りあげられた御馳走に面々悉く食傷して昨夜の勢ひなくみなおとなしく寝てしまふた...   やれとろゝ汁よ鯉こくよとわが若草の君をいたはり励まし作りあげられた御馳走に面々悉く食傷して昨夜の勢ひなくみなおとなしく寝てしまふたの読み方
若山牧水 「木枯紀行」

「面々」の読みかた

「面々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「面々」


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