例文・使い方一覧でみる「面々」の意味


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...矢走千鳥(やばせちどり)という面々で...   矢走千鳥という面々での読み方
海野十三 「恐怖の口笛」

...しかし民党の面々には大臣の欠席などに頓着なかった...   しかし民党の面々には大臣の欠席などに頓着なかったの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...公の政治生涯は多面にして而も面々華麗なり...   公の政治生涯は多面にして而も面々華麗なりの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...その時は油断せぬように」「心得ました」与力同心の面々がみな多少の好奇心にそそられました...   その時は油断せぬように」「心得ました」与力同心の面々がみな多少の好奇心にそそられましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...士分の面々へは專ら西洋の文學御引立...   士分の面々へは專ら西洋の文學御引立の読み方
福澤諭吉 「御時務の儀に付申上候書付」

...彼らのうしろにいる家中の面々が...   彼らのうしろにいる家中の面々がの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...そのほか詩人学者の面々...   そのほか詩人学者の面々の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...関羽、張飛、その余の面々も、弓をたばさみ、戟(ほこ)を擁し、玄徳と共に、扈従(こじゅう)の列に加わった...   関羽、張飛、その余の面々も、弓をたばさみ、戟を擁し、玄徳と共に、扈従の列に加わったの読み方
吉川英治 「三国志」

...面々、印綬(いんじゅ)をうけて退出した...   面々、印綬をうけて退出したの読み方
吉川英治 「三国志」

...他の面々は死に急ぐなよ...   他の面々は死に急ぐなよの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...それにしても、これほどな戦果を、これほどな名誉の首を、何と御覧あっているのか?御満悦(ごまんえつ)ではないのだろうか? 直義もそうだったが、ほかの面々も、みな、尊氏の口もとばかり見つめていた...   それにしても、これほどな戦果を、これほどな名誉の首を、何と御覧あっているのか?御満悦ではないのだろうか? 直義もそうだったが、ほかの面々も、みな、尊氏の口もとばかり見つめていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ともすれば、信長の駒脚に、捨てられもせんと、近習の面々は、のめり蹌(よろ)めくばかり駈けた...   ともすれば、信長の駒脚に、捨てられもせんと、近習の面々は、のめり蹌めくばかり駈けたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...さすがにここにいる面々とて...   さすがにここにいる面々とての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それらの多年手塩にかけて来た面々(めんめん)の顔が...   それらの多年手塩にかけて来た面々の顔がの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...いつのまにこの二人と入れ代っていたのだろうか? なにせよ阿波方の面々...   いつのまにこの二人と入れ代っていたのだろうか? なにせよ阿波方の面々の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...四里も距てている諸所の在所から馳せつけて来た面々は...   四里も距てている諸所の在所から馳せつけて来た面々はの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...嘆願書に名を連ねた面々は...   嘆願書に名を連ねた面々はの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...やれとろゝ汁よ鯉こくよとわが若草の君をいたはり励まし作りあげられた御馳走に面々悉く食傷して昨夜の勢ひなくみなおとなしく寝てしまふた...   やれとろゝ汁よ鯉こくよとわが若草の君をいたはり励まし作りあげられた御馳走に面々悉く食傷して昨夜の勢ひなくみなおとなしく寝てしまふたの読み方
若山牧水 「木枯紀行」

「面々」の読みかた

「面々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「面々」


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