...同時に病者と等しく苦痛を感ずることの出來ぬ個體と個體との隔たりに就いて一種の果敢さと寂しさとを感ずる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...段と段との隔たりが大きくておまけに狭く...
有島武郎 「星座」
...高く隔たりたる處に散布せるによりて...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...その人の爲とも自分の爲ともなく淋しく思ふ事もある――人と人との間の超え難き隔たりに就いての悲しみと言はうか...
石川啄木 「吉井君の歌」
...お前達の知識とはまだずつと隔たりのある事なんだからね...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...この一枚の隔たりがとうとう彼には見破られないで亡くなったのだ...
中里介山 「生前身後の事」
...山河渓谷の隔たりがあるとはいえ...
中里介山 「大菩薩峠」
...隔たりの関は見えぬが...
夏目漱石 「虞美人草」
...身分柄の隔たりも忘れたように...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...距離・隔たりは、あらゆる観念の勢いを減少させることは確かである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...そして記録簿が互にある隔たりをもつ別々の年についてしか与えられていない...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...遥(はる)かに行き隔たりける処に...
南方熊楠 「十二支考」
...年月の長い隔たりが源氏に思われた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ずっと以前から性格の相違が原因になったわずかな感情の隔たりはあったし...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ある人とある動物との間の隔たり以上であると言いたい...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...門と母屋の隔たりがあるので...
吉川英治 「江戸三国志」
...たいへんな隔たりがある...
吉川英治 「新書太閤記」
...この論文と僅少(きんしょう)の時日の隔たりしか持たぬ小説『クロイツェル・ソナタ』の中で...
米川正夫 「クロイツェル・ソナタ」
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