...彼女は矢先を変えて、新しいプロジェクトに着手した...
...矢先に挟まったかけらが痛かった...
...矢先が尖っているナイフは危険だ...
...矢先をついた発言で彼を怒らせてしまった...
...彼は矢先の狙いが定かで、命中精度が高かった...
...誰かに聞いてもらいたいと思っている矢先だったので...
有島武郎 「星座」
...矢先へ二十一本というものを...
石井研堂 「大利根の大物釣」
...その処置について思案していた矢先に...
太宰治 「酒ぎらい」
...そんな若やいだ氣持を次第にうしなひかけてゐた矢先であつたから...
太宰治 「列車」
...こんな実験をやっている矢先に都下の有力な新聞で旬刊が発行されるようになった...
寺田寅彦 「一つの思考実験」
...どうもこの方がスポーツマンとして純真であるような気がしてならないと思っている矢先...
戸坂潤 「社会時評」
...何(なに)か話題の変化をと望む矢先(やさき)へ...
永井荷風 「すみだ川」
...長吉(ちやうきち)はいか程(ほど)暖(あたゝか)い日和(ひより)でも歩いてゐると流石(さすが)にまだ立春になつたばかりの事とて暫(しばら)くの間(あひだ)寒い風をよける処(ところ)をと思ひ出した矢先(やさき)...
永井荷風 「すみだ川」
...女はまず禽獣(きんじゅう)と大差なきものと思込んでいる矢先...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...その矢先、偶然思掛(おもいがけ)ない人に呼留(よびと)められて、車賃まで渡されて見ると、訪ねて行きさえすれば少し位の都合はしてもらえないはずはないという事を考えない訳(わけ)には行かなかった...
永井荷風 「ひかげの花」
...それに前から卒業したら一度顔を見せて来なければならないと思っていた矢先だったもので...
中谷宇吉郎 「由布院行」
...実はこの間から考えていた矢先なんだ」「まア」「そこへお品さんが飛込んで来たのは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...三人にも二万両の金を分けてやろうという矢先...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...こんな事を私は思ひ耽つてゐた矢先...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...愛(あい)ちやんは頗(すこぶ)る失望(しつばう)して誰(だれ)かに助(たす)けて貰(もら)はうと思(おも)つてた矢先(やさき)でしたから兎(うさぎ)が傍(そば)へ來(き)たのを幸(さいは)ひ...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...神田や銀座の寄席へ乗りだして向上の矢先...
山本笑月 「明治世相百話」
...一心に考え詰めている矢先(やさき)に...
夢野久作 「狂人は笑う」
...気の紊(みだ)れていた矢先なので』『そんな事で何うする』と年下のくせに...
吉川英治 「山浦清麿」
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