...(歌謠番號七)この歌は夷振(ひなぶり)三四なり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號二九)かれここに御合ひしたまひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號四五)と...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號六〇)また續ぎて丸邇(わに)の臣口子(くちこ)を遣して歌よみしたまひしく...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號六九)天皇この歌を聞かして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號七〇)また歌ひたまひしく...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號九四)ここに赤猪子が泣く涙...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號一一〇)ここに王子また歌ひたまひしく...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...何れも民謠體のものです...
薄田泣菫 「詩集の後に」
... 190アイアキデース吟謠を終るを待ちて向ひ座す...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...その頃店の裏手に小庭を前にせし貸席ありて折々俳諧謠曲の會などの催しをなすものありき...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...そして地謠が一種の非人格的な歌唱で...
堀辰雄 「クロオデルの「能」」
...このおぢさんの童謠(うた)を一も二もなく...
槇本楠郎 「赤い旗」
...吾々は幾十幾百の童謠を作り...
槇本楠郎 「プロレタリア童謠の活用に關する覺書」
...(複雜な情感を現はした童謠、童謠劇、等)右の(一)は「非常時」用の童謠、(二)は「平時」用、(三)は兩者の塲合に活用され得る二樣のものまたは兼用され得るものであるが、これを更に活用の立場から左の如く分類して觀ると必要に應じて擇ぶべき作品が一層ハツキリとして來る...
槇本楠郎 「プロレタリア童謠の活用に關する覺書」
...謠の聲が聞えて來た...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...中澤申庵老分の謠曲熊野など...
吉川英治 「折々の記」
...さて謠曲の題材は神話...
和田萬吉 「父兄の方々に」
便利!手書き漢字入力検索