例文・使い方一覧でみる「泛」の意味


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...その次にはたちまち蔑み笑いを口許に(うか)べて踵(かかと)で床をコツコツとやる番であった...   その次にはたちまち蔑み笑いを口許に泛べて踵で床をコツコツとやる番であったの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...群集の面にはますます満足の色がんできた...   群集の面にはますます満足の色が泛んできたの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...黙って太子がにこやかに靨(えくぼ)を(うか)べられた...   黙って太子がにこやかに靨を泛べられたの読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...見る見るシャアの頬には迸(ほとばし)るような喜色が(うか)んで...   見る見るシャアの頬には迸るような喜色が泛んでの読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...K・H氏にきいた木村嘉平のことがつよくんできた...   K・H氏にきいた木村嘉平のことがつよく泛んできたの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...ふーッと頭にき出したのだ...   ふーッと頭に泛き出したのだの読み方
豊島与志雄 「現代小説展望」

...わざわざ呑気(のんき)な扁舟(へんしゅう)を(うか)べてこの桃源(とうげん)に溯(さかのぼ)るものはないようだ...   わざわざ呑気な扁舟を泛べてこの桃源に溯るものはないようだの読み方
夏目漱石 「草枕」

...また藤十郎の悲歎に窶(やつ)れたようすなどがチラチラと眼にび...   また藤十郎の悲歎に窶れたようすなどがチラチラと眼に泛びの読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...栖方の頬(ほお)に(うか)ぶ次の微笑を梶は待ちのぞむ気持で話をすすめた...   栖方の頬に泛ぶ次の微笑を梶は待ちのぞむ気持で話をすすめたの読み方
横光利一 「微笑」

...頽廃の極が積み重なり一種の胸苦しい厚みをべ...   頽廃の極が積み重なり一種の胸苦しい厚みを泛べの読み方
横光利一 「北京と巴里(覚書)」

...ふとまた侯爵の城郭の壮麗な鳶色が頭にんだ...   ふとまた侯爵の城郭の壮麗な鳶色が頭に泛んだの読み方
横光利一 「旅愁」

...クーポールにいたスペイン人の顔をあれこれと思いべるのだった...   クーポールにいたスペイン人の顔をあれこれと思い泛べるのだったの読み方
横光利一 「旅愁」

...頭にんだことも頼み込みかねない自分を知り...   頭に泛んだことも頼み込みかねない自分を知りの読み方
横光利一 「旅愁」

...つづいて壁際から振り返った千鶴子の笑顔がき上った...   つづいて壁際から振り返った千鶴子の笑顔が泛き上ったの読み方
横光利一 「旅愁」

...濤(なみ)がしらへかべたように...   濤がしらへ泛かべたようにの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...まつ毛にかす涙! 自斎が思わず...   まつ毛に泛かす涙! 自斎が思わずの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...(う)いた僧形(そうぎょう)のかげを見ると...   泛いた僧形のかげを見るとの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...ありありと眼に思い(うか)べていた...   ありありと眼に思い泛べていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「泛」の読みかた

「泛」の書き方・書き順

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「泛」の英語の意味


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