...それに引かれて立ち止まるものは...
梅崎春生 「黄色い日日」
...まず一羽飛んで来て中段に止まる...
寺田寅彦 「藤棚の陰から」
...決して自然科学自身にとって単に外部的に過ぎないような規定に止まるのではなくて...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...単に評判することに止まるかも知れない...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...思想的中間性に止まることを目標としていた自由主義者が...
戸坂潤 「最近日本の科学論」
...決して印象に止まることではない...
戸坂潤 「思想としての文学」
...それにもかかわらず朝参りの男女は本堂の階段を上(のぼ)る前にいずれも手を洗うためにと立止まる...
永井荷風 「すみだ川」
...ちょうど旅をして休んでいた弁信さんとやらの頭の上へ止まるかも知れません...
中里介山 「大菩薩峠」
...「流れる今」(nunc currens)を支配する筈の「止まる今」(nunc permanens)は實はあらゆる「今」の喪失に過ぎないであらう(二)...
波多野精一 「時と永遠」
...したがってその差支えの顧慮からして遍歴を思い止まるというほどのものではなかった...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...ところで歴史家は歴史家だけに止まるものだ...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...内地に止まる人に好手段を与うるの犠牲たるのみなれば...
福田英子 「妾の半生涯」
...自動車が××署の前に止まると...
森下雨村 「五階の窓」
...この世に止まる限り...
柳宗悦 「民藝四十年」
...シャクリが止まるよ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...ハタとかれの足が止まる...
吉川英治 「江戸三国志」
...曹操の旺なるを示すだけに止まるものであって...
吉川英治 「三国志」
...最後まで踏み止まる...
吉川英治 「源頼朝」
便利!手書き漢字入力検索
