...彼は木訥な性格で、あまり喋らない...
...彼女の木訥な態度に不安を感じた...
...木訥ながらも、彼からは深い人間味を感じる...
...彼女は木訥に微笑んで、答えなかった...
...木訥な口調で話す彼の声が、心を落ち着かせる...
...「木訥(ぼくとつ)」な好(よ)い人である...
宇野浩二 「茂吉の一面」
...木訥仁に近き男也...
大町桂月 「常磐の山水」
...」と木訥(ぼくとつ)の口調で懸命になぐさめ...
太宰治 「新釈諸国噺」
...そのあとを受けてアストン博士は木訥(ぼくとつ)な口調で同位元素の質量偏差を説明し...
中谷宇吉郎 「英国の物理学界と物理学者」
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