...如何に「抽象」的なる思辨に耽る者と雖も...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...余(よ)固(もとより)山水に耽(ふける)の癖(へき)あり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...日々狂おしい御乱行に耽(ふけ)っていらっしゃるとのこと...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...讀賣の日曜附録で『耽溺』の主人公は古來の英雄豪傑と同じである...
田山録弥 「泡鳴氏の『耽溺』」
...耽奇漫録(たんきまんろく)によると文政七年の秋降ったものは...
寺田寅彦 「化け物の進化」
...取りとめもない空想に耽(ふけ)る...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...吉岡はいつしか彼女のことを思い耽るようになった...
豊島与志雄 「一つの愛情」
...「文學書であなたの耽讀されるものは何ですか」と問うたところ...
長岡半太郎 「アインシュタイン博士のこと」
...それを一つ一つとりあげて独りで読み耽りながら...
中谷宇吉郎 「冬彦夜話」
...泣いて泣いて泣き耽(ふけ)りました...
野村胡堂 「黄金を浴びる女」
...余りに淫逸に耽溺させ...
葉山嘉樹 「工場の窓より」
...一寸そんな回想に耽つたりして...
牧野信一 「貧しき日録」
...休憩して世間話に耽ったりするのであるが...
柳田国男 「故郷七十年」
...独りでじっとものおもいに耽(ふけ)っていた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...たんねんに読み耽(ふけ)った...
山本周五郎 「山彦乙女」
...彼等が戀に耽つてゐるのに無關心なやうな...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...宴楽に耽(ふ)けっているし...
吉川英治 「親鸞」
...――現実に恋人と会っているような陶酔(とうすい)のなかに尺八を吹き耽(ふけ)っていた...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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