...京都に落着くつもりで下鴨に廬(いおり)を結んだ...
青木正児 「九年母」
...四 廬山(下)飯を食ってしまったら...
芥川龍之介 「長江游記」
...我々はこの主人を相手にいろいろ廬山の話をした...
芥川龍之介 「長江游記」
...しかし廬山に一週間いるのは単に感服しているのよりも...
芥川龍之介 「長江游記」
...往時(むかし)支那の廬山(ろざん)に何とか言つた医者があつた……」博士は例(いつも)の癖で室(へや)の隅つこを見詰めながら...
薄田泣菫 「茶話」
......
高浜虚子 「俳句への道」
...大根を干し甘藷(いも)を干しすぐ日かげ十月二十七日 小諸山廬...
高浜虚子 「六百句」
...今年草廬(そうろ)を麻布に移すやこの辺の地味花に宜しき事大久保の旧地にまさる事を知る...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...――廬(いほり)を結ぶ古城の下...
牧野信一 「私の万年筆」
...便是川摩詰廬...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...茶山のために竜華寺(りうげじ)の勝を説いた岡本醒廬も或は同人ではなからうか...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは強いて静廬を回護するに意があるのではないが...
森鴎外 「渋江抽斎」
...啻(ただ)に伝経廬(でんけいろ)におけるのみではなかった...
森鴎外 「渋江抽斎」
...廬江(ろこう)を攻略し...
吉川英治 「三国志」
...廬中へ取次いでもらいたい...
吉川英治 「三国志」
...――すなわち孔明出廬のときよりさかのぼること六年前である...
吉川英治 「三国志」
...廬山(ろざん)の向う側の星子(せいし)という土地から...
吉川英治 「新書太閤記」
...濁世にやおん汗ばみの廬遮那仏たそがれ近く...
吉川英治 「随筆 新平家」
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