例文・使い方一覧でみる「届」の意味


スポンサーリンク

...眼のく限りに姿は見えないなと思う間もなく収穫小屋の裏木戸が開いて...   眼の届く限りに姿は見えないなと思う間もなく収穫小屋の裏木戸が開いての読み方
有島武郎 「フランセスの顔」

...灯(あかり)が低く這ってかないので...   灯が低く這って届かないのでの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...牝牛を手のく処に置いて...   牝牛を手の届く処に置いての読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...どうしてその蜜にく入口を探し出すのだらう...   どうしてその蜜に届く入口を探し出すのだらうの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...今では声のかないところへずんずん進んでいるのを見ると...   今では声の届かないところへずんずん進んでいるのを見るとの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...行田からは袷(あわせ)と足袋とをけて来る...   行田からは袷と足袋とを届けて来るの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...田舎(いなか)から大きな蟹(かに)がいたんだ...   田舎から大きな蟹が届いたんだの読み方
徳田秋声 「縮図」

...美しい文字の手紙がいた...   美しい文字の手紙が届いたの読み方
豊島与志雄 「一つの愛情」

...あの中には女物が入っている」「えらい! よくいた...   あの中には女物が入っている」「えらい! よく届いたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...確(し)ッかりしなさい」亭主という声がいたのか...   確ッかりしなさい」亭主という声が届いたのかの読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...吉岡・秦の名で絨たんがいた...   吉岡・秦の名で絨たんが届いたの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...女房から手紙がいてゐて...   女房から手紙が届いてゐての読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...京水が自ら全快の事を記したものである...   京水が自ら全快届の事を記したものであるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...その身の丈が見上げても目のかぬほどに高かった...   その身の丈が見上げても目の届かぬほどに高かったの読み方
柳田国男 「山の人生」

...なんのおけもいたして参りませぬか」「参らん...   なんのお届けもいたして参りませぬか」「参らんの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...けれどこれは日常秀吉の側にいる者の手がかないわけではない...   けれどこれは日常秀吉の側にいる者の手が届かないわけではないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...不きではござるまいか...   不届きではござるまいかの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...数億の罹災の隣人にけうる方途はないものだろうか...   数億の罹災の隣人に届けうる方途はないものだろうかの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「届」の読みかた

「届」の書き方・書き順

いろんなフォントで「届」

「届」の英語の意味

「なんとか届」の一覧  


ランダム例文:
かぼそい声   寝冷え   早退き  

【初心者向け】見たまま改行で保存できる!無料手書きフォント作成ツールの新機能ガイド

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
女人禁制   事故物件   微小重力  

スポンサーリンク

トップへ戻る