...それも車の前に堂々と立ちはだかって...
高見順 「いやな感じ」
...美々しい回しをつけた力士が堂々としてにらみ合っていざ組もうとすると...
寺田寅彦 「田園雑感」
...各國の國旗が堂々とたてられてあつた...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...方言から批評へ行くことは堂々とした形では不可能だ...
戸坂潤 「読書法」
...どうせやるなら堂々と...
豊島与志雄 「或る男の手記」
...単なる奇想を堂々と発表する人があると...
中谷宇吉郎 「先生を囲る話」
...あんな出鱈目(でたらめ)な学説を堂々と発表するのはおかしい...
平林初之輔 「或る探訪記者の話」
...大きな骸骨のやうな楡や(とねりこ)や樫なども、堂々と、いかめしい生活を恢復した...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...じつに堂々とできあがった...
本庄陸男 「白い壁」
...堂々と進軍させていた...
正岡容 「小説 圓朝」
...ギルドのくずれかかる時代の新興市民にたよる過程など実に堂々としているくせに...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...自分もまた丸裸で堂々と乗りまわした...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...おれたちはいつも堂々とたたかって来た...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...おれたちは堂々とやって来た...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...その上に威儀堂々とかしこまった...
夢野久作 「ココナットの実」
...これは正しくまたこの評論は堂々として明快であったが...
横光利一 「スフィンクス(覚書)」
...堂々として見えた...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...将門の部下は、威風堂々と、豊田に帰った...
吉川英治 「平の将門」
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