...……和子様、お支度はいいでしょうな」「ああ、いいよ」阿新(くまわか)は、事もなげな顔つきである...
吉川英治 「私本太平記」
...和子様は気どられぬよう...
吉川英治 「私本太平記」
...安土へおいでになるのです」「たれが」「和子様(わこさま)が」「わしも行くのだって...
吉川英治 「新書太閤記」
...稚(おさな)い和子様のお作りなされた弥陀(みだ)の像を足蹴にして砕いたのじゃ...
吉川英治 「親鸞」
...……ささ、和子様、もうお泣きあそばすな」と、侍従介は泣きじゃくる十八公麿(まつまろ)をなだめながら、手の泥や衣服の塵を払って、「お母(はは)様も、叔父様も、乳母も和子様のおすがたが見えぬとて、どんなに、お探し申しているかしれませぬ...
吉川英治 「親鸞」
...と――また、「和子様、ここですよ」「? ……」十八公麿はふりかえって、じいっと、厩牢(うまやろう)の中にみえる人間の影をふしぎそうに見つめていたが、やがて、怖々(こわごわ)と寄って行って、「おまえは、誰?」「わたくしは、お館にしのび込んで捕まった曲者(くせもの)ですよ」「曲者さん?」「名まえではありません、いわゆる曲者です...
吉川英治 「親鸞」
...和子様のすがたを見たら...
吉川英治 「親鸞」
...ちょうど和子様ぐらいな子があります...
吉川英治 「親鸞」
...それは煩悩(ぼんのう)と申すものですから諦(あきら)めています」「…………」「和子様...
吉川英治 「親鸞」
...「和子様、和子様、何をするのですか」「おまえを、ここから、出してあげようと思って――」「飛んでもない」曲者は、首を振った...
吉川英治 「親鸞」
...「介(すけ)、あの悪童が、張本(ちょうぼん)じゃ、和子様のため、何とかせねばいかぬ」「うむ、懲(こ)らしてくれたいとは思うが」「一つ、この拳固(こぶし)を、馳走してやろうか」「よせよせ」箭四郎が、しきりと逸(はや)るのを、介はあぶながった...
吉川英治 「親鸞」
...(和子様は、どうしたか?)それが気にかかる...
吉川英治 「親鸞」
...――和子様あっ」介(すけ)は...
吉川英治 「親鸞」
...介は、肩をふるわせて、「お願いの儀、ほかではござりませぬが、永年、お乳の香のするころより、お傅(もり)の役、いたしました私、今、その和子様が、御得度あそばしますのを、なんで、このままよそにながめて、俗界にもどられましょう...
吉川英治 「親鸞」
...今も、和子様と、呼ぶのであった...
吉川英治 「親鸞」
...幼い和子様たちはどう召されたやらと...
吉川英治 「源頼朝」
...御前様の身や和子様たちを...
吉川英治 「源頼朝」
...比企の局は、その姿もよく仰ぎ得ないで、泣いてばかりいたが、「和子様...
吉川英治 「源頼朝」
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