...彼の態度には反撥を感じる...
...友達を応援する言葉に反撥が生じる...
...彼女の発言に対し、反撥を覚えた...
...社会の不条理に対する反撥が若者たちに見られる...
...彼のアイデアには反撥がなく、みんなが賛同した...
...吾等人格の獨立は此の如き謙遜を反撥することによつて漸く初まるのである...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...私とて襲われる反撥的な...
上田広 「指導物語」
...反撥的に模型火室の前に立った...
上田広 「指導物語」
...』相手の返事を聞かないうちに反撥するように別れる...
谷譲次 「踊る地平線」
...さういふ章助の態度に反撥を感じた知吉は...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...なぜこの頃一種の反撥を感ずるようになったのか...
豊島与志雄 「愚かな一日」
...坪井は一種の恐怖と反撥とを覚えて...
豊島与志雄 「死の前後」
...現代生活自体が詩に反撥する所のものを有してゐるので詩が不振とならば...
中原中也 「詩と其の伝統」
...それ無くば到底相交り難きむしろ相反撥する外なき二つの實在者の間に立ち...
波多野精一 「時と永遠」
...あの人たちがわたしに反撥(はんぱつ)を感じさせるのでなくて...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...どこか人を反撥するようなところがあるから...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...燈管でおさへられてゐた気持がワッと反撥してよく笑ふ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...そのまま三四年もそこにつれて行かずにゐるのを思ひ浮べてどことなく心の中で反撥するものを含んでゐる得意さうな風だつた...
水野葉舟 「かたくり」
...未来派の絵の特色は種種(しゆ/″\)あるが、一刹那(いつせつな)に幾多の印象が「併存」し、「連続」し、「混融」し、「反撥」し、且(か)つ「乱迷」して流動しつつあることを画布の上に再現しようとするのが其一(そのいつ)である...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...お袖は、下町ことばの、つよい響きと、竹を割るような感情で、反撥した...
吉川英治 「大岡越前」
...かえって又右衛門の厳格な父性は反撥するかも知れないし...
吉川英治 「新書太閤記」
...断じて、殿がお心をうごかさぬよう、われらも、警戒せねばならぬ)と、猛反撥をおこし、三河武士の対大坂感情は、この問題からも、一そう硬化の一途をたどっていたのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...新知事の訓令にもどこか反撥的な面構(つらがま)えをみせていたので...
吉川英治 「新・水滸伝」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
時事ニュース漢字 📺
