...――僅々(きんきん)十七字の発句(ほつく)さへ「構造的美観」を持たないことはない...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...僅々の文字に能く情理の二ツを尽し...
宇田川文海 「松の操美人の生埋」
...僅々(きんきん)十一分のうちに見事にぎいっと開かれた...
海野十三 「共軛回転弾」
...日本は開国以来僅々(きんきん)四十年にして清国を破り...
大隈重信 「世界平和の趨勢」
...それが僅々数年の後に...
谷崎潤一郎 「大切な雰囲気」
...スペインのモロッコ戦争およびその他の小事をもってせばこの僅々五十年間に戦死したる者けだし三百万人に下らざるなり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...兵丁の数は僅々たる定数に過ぎざるに至れり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...僅々數頁に止めたのはその特色である...
長岡半太郎 「アインシュタイン博士のこと」
...御覧の通りに僅々七十年間に...
中原中也 「よもやまの話」
...僅々一年の後には外国人も内地に雑居して日本人と郷党隣人の交際を為すに至る可しと言う...
福沢諭吉 「新女大学」
...僅々一枚か二枚の六号どうしても書けない...
牧野信一 「〔同腹異腹〕」
...源之助の方は僅々数年ののち公園みくに座で上演した「仮名屋小梅」が最早余りにも老来の姿に...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...其の中負け角力は僅々十一回であつて...
三木貞一 「初代谷風梶之助」
...しかし右の内伊達の茂庭村は僅々百数十年前に発見した隠れ里であって(東国雑記)...
柳田國男 「地名の研究」
...私の記憶に残っている現存者は僅々(きんきん)左の十数氏に過ぎない...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...僅々(きんきん)四箇月間の実験を行われました後(のち)...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...法令が出たばかりの僅々四...
吉川英治 「大岡越前」
...僅々百行にも足りないもので尽きるであろう...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- アナウンサーの南波雅俊さん: 野球実況への憧れからNHK入局、TBS転職で大舞台に挑む“好きな男性アナ”1位アナウンサー 🎤
- 野球選手の佐藤輝明さん: 侍ジャパンに選出された内野手で、WBC初出場で活躍が期待される。⚾
- 野球選手の辰己涼介さん: FA権行使後も楽天に残留を決断。⚾
