「鱗状」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
魚の鱗のように重なり合う様子
語源や由来
「鱗状」は「鱗(うろこ)」に接尾辞「状」が付いた語。「鱗」は魚や爬虫類の体表を覆う小さい板状の組織を指し、その形状や配列に似たものを「鱗状」と表現する。漢字の「鱗」自体は「魚」と「粦」の組み合わせで成る。
「鱗状」の例文と使い方
生物学
魚類の鱗状の表皮は、外部からの衝撃を和らげる役割がある。
専門用語として使う場合は「鱗状構造」などと具体的に表現すると伝わりやすい
建築デザイン
このビルの外壁は鱗状のガラスパネルで覆われており、光の加減で表情が変わる。
比喩表現として使う時は「鱗のように」と説明を加えると分かりやすい
伝統工芸
甲冑の鱗状の金属板は「小札」と呼ばれ、武士の防具として発達した。
歴史的用語と組み合わせる時は正確な専門用語を併記する
「鱗状」は比喩的に用いられることが多く、実際の鱗と異なる形状でも規則的な重なりを表現できる。類語「瓦状」とは配列の方向性が異なる(鱗状は下方重なり、瓦状は横方向)
各漢字の詳細
- 「鱗」
- 「状」
中国語発音
「鱗状」を中国語で発音: