「雑駁」の読み方・画数・意味

読み

ざっぱく

画数

28画の苗字・名前
28画の地名

意味

内容が雑多で統一性がない

語源や由来

「雑駁」は、「雑多でまとまりがない」という意味の漢語。「雑」は「混ざる」、「駁」は「色や種類が入り混じる」を表し、両字の組み合わせで「多様で統一性がない」ことを指す。語源は中国古典に遡る。

「雑駁」の例文と使い方

学術論文
この研究は雑駁なデータ収集方法が課題であり、結果の信頼性に影響を与えている。
💡学術的な文脈では「雑駁」は批判的なニュアンスが強いため、客観的事実として述べる際に使用する
書評
著者の主張は雑駁で、古今東西の事例を無秩序に引用している印象を受けた。
💡作品の質的評価に使う場合は具体例を併記すると説得力が増す
ビジネス報告
市場調査が雑駁だったため、優先順位の明確化が必要だと指摘した。
💡改善提案とセットで使うと建設的な批判となる
教育現場
生徒のレポート内容が雑駁にならないよう、テーマの絞り方を指導している。
💡教育的指導の際は「多様だが整理が必要」と前向きに伝える配慮を
📝「雑多」との違い: - 雑多:単に種類が多い中性表現 - 雑駁:統一性のなさに批判的ニュアンス ※「雑駁」は書き言葉傾向が強く、口語では「まとまりがない」など言い換えも検討

文脈別の「雑駁」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 散漫:焦点が定まらない状態
  • 不統一:内容がまとまっていないこと
  • 多岐:内容が多方面にわたること
  • 冗長:無駄が多い状態
反対語
  • 統一:内容が一貫していること
  • 簡潔:無駄がなく要点が明確なこと
  • 集中:焦点が定まっている状態
  • 整合:内容が調和していること
📖学術・研究
類義語
  • 多様:内容がさまざまな要素から成ること
  • 雑多:内容が多種多様で統一されていないこと
  • 混在:異なる要素が一緒に存在すること
  • 複雑:内容が入り組んでいること
反対語
  • 体系化:内容が整理されていること
  • 一貫:内容が首尾一貫していること
  • 単純:内容がシンプルでわかりやすいこと
  • 統合:内容がまとまっていること
🎨芸術・文化
類義語
  • 多様:様々な要素が混在すること
  • 雑多:要素が多岐にわたること
  • 混在:異なる要素が共存すること
  • 複雑:多様な要素が入り組んでいること
反対語
  • 統一:要素が調和していること
  • 簡潔:無駄がなくシンプルなこと
  • 一貫:内容が首尾一貫していること
  • 調和:要素が整っていること
💡「雑駁」は内容が統一されていない状態を指すため、文脈に応じて「散漫」や「不統一」といった類義語を使い分けると効果的です。反対語としては「統一」や「簡潔」が適切です。

各漢字の詳細

「雑」
「駁」

中国語発音

「雑駁」を中国語で発音:

ピンイン: zá bó

英語での意味: unintelligibility, confusion, incoherency

「雑駁」の英訳を追加

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