「雑種」の読み方・画数・意味

読み

ざっしゅ

画数

28画の苗字・名前
28画の地名

意味

異なる種類が混ざったもの

語源や由来

「雑種」の語源は、異なる種類の動植物が交配して生まれた子を指す「雑(ざつ)」と「種(しゅ)」の組み合わせ。古くは『日本書紀』にも「雑種」の記述があり、混ざり合った血統や品種を表す語として使われた。漢語「雑種」の影響も受け、日本語に定着したとされる。

「雑種」の例文と使い方

生物学
この犬は雑種で、複数の犬種の特徴を持っています。
💡生物学では異なる種や品種の混ざった個体を指す。純血種との違いを明確に説明すると良い。
園芸
雑種のバラは病気に強く、育てやすいのが特徴です。
💡園芸では交配種の利点を強調すると実用的。学名表記が必要な場合は注意。
日常会話
この雑種の猫は野良猫だったけど、とても人懐っこいんだよ。
💡ペットの場合は「ミックス」と言い換えると好まれる場合がある。
文化批評
現代音楽はジャンルの雑種化が進んでいる。
💡比喩的に使う場合、否定的なニュアンスにならないよう文脈に注意。
📝「ハイブリッド」や「ミックス」と比べ、生物学的なニュアンスが強い。差別的と捉えられる可能性があるため、対象によって言い換えを検討すること。

文脈別の「雑種」の類義語・反対語

📝生物学・遺伝学
類義語
反対語
  • 純血種:同じ種内で交配された個体
  • 純粋種:血統が混ざっていない種
  • 単一種:単一の種に属する個体
  • 純系:遺伝的に均一な個体
🎨芸術・文化
類義語
  • 融合:異なる要素が混ざり合うこと
  • 混成:異なるものが組み合わさること
  • 折衷:異なる要素を調和させたもの
  • ハイブリッド:異なる要素を組み合わせたもの
反対語
  • 単一:一つの要素のみで構成されること
  • 純粋:混じりけがないこと
  • 単純:複雑でないこと
  • 均質:全体が同じ性質を持つこと
💻技術・IT
類義語
  • ハイブリッド:異なる技術を組み合わせたもの
  • 複合:異なる要素を組み合わせたもの
  • 融合:異なる技術が一体となること
  • 混成:異なる技術が組み合わさること
反対語
  • 単一:一つの技術のみで構成されること
  • 純粋:混じりけがない技術
  • 単純:複雑でない技術
  • 均質:全体が同じ技術で構成されること
💡「雑種」は生物学以外の文脈でも使われるため、文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。特に「ハイブリッド」は幅広い分野で使用されます。

各漢字の詳細

「雑」
「種」

中国語発音

「雑種」を中国語で発音:

ピンイン: zá zhǒng

英語での意味: crossbreed, hybrid, loan-blend

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