「鉄銹」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
金属が酸化して表面にできる赤褐色のさび
語源や由来
「鉄銹」は「てつさび」と読み、鉄が酸化して生じる赤褐色の物質を指す。「銹」は「さび」を意味する漢字で、中国語の「銹(xiù)」に由来する。日本語では「鉄」と「銹」を組み合わせて「鉄銹」と表記する。
「鉄銹」の例文と使い方
日常会話
古い自転車のチェーンに鉄銹がついていたので、油をさして掃除した。
日常会話では「さび」と言い換えることも多いが、「鉄銹」を使うとやや専門的な印象を与える。
工業・製造業
鉄銹の発生を防ぐため、鋼材には防錆処理が施されています。
技術文書では「鉄銹」より「錆(さび)」や「酸化鉄」が使われる傾向があるが、文脈によっては適切。
文学・比喩表現
長年使わなかった友情は、まるで鉄銹のように脆くなっていた。
比喩として用いる場合は詩的効果があるが、若い世代には伝わりにくい可能性がある。
「鉄銹」は「てつせん」とも読むが、現代では「てつさび」が一般的。類語「赤錆(あかさび)」は鉄銷の一種を指す。
各漢字の詳細
- 「鉄」
- 「銹」
中国語発音
「鉄銹」を中国語で発音: