「遺事」の読み方・画数・意味

読み

ゐじいじ

画数

23画の苗字・名前
23画の地名

意味

過去に残された事柄

語源や由来

「遺事」は、中国語の「遺事」(yíshì)に由来し、後に日本語に取り入れられた。元々は「残された事柄」や「伝え残すべき出来事」を意味し、歴史や伝承に関わる事柄を指す。漢字の「遺」は「残す」、「事」は「出来事」を表す。

「遺事」の例文と使い方

歴史
この古文書には、平安時代の宮廷の遺事が詳細に記されている。
💡歴史的な出来事や記録を指す場合に使用。『逸事』と混同しないよう注意。
文学
作家は祖父から聞いた戦争の遺事を小説の題材にした。
💡個人的な過去のエピソードにも使用可能だが、やや文学的・古風なニュアンスがある。
ニュース
災害の遺事を後世に伝えるため、記録映像が公開された。
💡公的な記録として残すべき過去の重大事に用いる。『教訓』と組み合わせて使うことが多い。
📝『遺聞』『逸話』と似るが、『遺事』はより公式的/記録的な事柄に使われる傾向がある。現代会話では稀で、文章語としての使用が適切。

文脈別の「遺事」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 史料:歴史研究に用いる資料
  • 記録:過去の出来事を記したもの
  • 文献:書物や文書に残された情報
  • 遺物:過去の文化や生活を物語る品
反対語
🎨芸術・文化
類義語
  • 伝承:代々語り継がれる物語
  • 古典:古くから尊重される作品
  • 遺産:文化的価値のあるもの
  • 伝説:歴史的に伝わる物語
反対語
⚖️法律・契約
類義語
  • 証拠:事実を証明するもの
  • 記録:法的に重要な記録
  • 文書:法的に有効な書類
  • 遺言:死去後に効力を発する意思表示
反対語
💡「遺事」は過去の出来事や記録を指すため、文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。特に学術や文化の文脈でよく用いられます。

各漢字の詳細

「遺」
「事」

中国語発音

「遺事」を中国語で発音:

ピンイン: yí shì

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