「逸興」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
日常を離れた楽しみや趣味
語源や由来
「逸興」の語源は中国唐代の詩人李白の詩「宣州謝朓楼餞別校書叔雲」に「逸興遄飛」とあるのが初出。逸は「のびのびとした」、興は「気分・趣」を意味し、のちに日本でも詩歌や芸術における自由な情趣を表す語として定着した。
「逸興」の例文と使い方
日常会話
週末は登山や釣りといった逸興にふけるのが楽しみだ。
「趣味」よりも風流で趣のあるニュアンス。堅苦しさを避けたい場合は「趣味」を使うと良い。
文学・随筆
彼の随筆には、酒を酌み交わしながら詩を詠むという文人の逸興が色濃く描かれている。
古典的な趣味や風流な遊びを表現する際に適している。現代的な趣味には不向き。
ビジネス(自己紹介・雑談)
仕事の合間の逸興として、茶道を習い始めました。
教養のある印象を与えられるが、相手によっては堅苦しく感じる可能性があるため状況を判断して使用。
「道楽」は金銭や時間を費やすニュアンス、「気晴らし」はストレス解消のニュアンスを含むのに対し、「逸興」は純粋な楽しみを強調する。
各漢字の詳細
中国語発音
「逸興」を中国語で発音:
英語での意味: special interest