「逡巡」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
ためらってなかなか決断できないこと
語源や由来
「逡巡」の語源は、中国の古典『史記』に由来する。「逡」は退く意、「巡」は回る意で、ためらって進退を繰り返す様子を表す。漢語として日本に伝わり、現在の意味で定着した。
「逡巡」の例文と使い方
ビジネス
新しいプロジェクトの立ち上げに際し、逡巡している間に競合他社に先を越されてしまった。
ビジネスシーンでは、逡巡している間に機会を逃すことがあるため、迅速な決断が求められる。
日常会話
彼は転職を逡巡しているが、なかなか決断できないようだ。
日常会話では、逡巡している人の心情を理解し、適切なアドバイスを提供することが大切。
ニュース
政府は新型コロナウイルス対策について逡巡している間に、感染が拡大してしまった。
ニュース記事では、逡巡がもたらす結果を客観的に伝えることが重要。
文学
主人公は愛する人に告白するかどうか逡巡し、心の中で葛藤を繰り返していた。
文学作品では、逡巡する人物の心理描写を丁寧に描くことで、読者に共感を促すことができる。
「逡巡」は、ためらってなかなか決断できない様子を表すが、類語の「躊躇」とは若干ニュアンスが異なり、より長い期間にわたる逡巡を指すことが多い。
文脈別の「逡巡」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
日常会話・個人の決断
「逡巡」はやや硬い表現なので、日常会話では「迷う」「ためらう」など、より平易な表現を使うと自然です。
各漢字の詳細
- 「逡」
- 「巡」
中国語発音
「逡巡」を中国語で発音:
英語での意味: hesitate, drag one's feet, irresolution