「蛇腹」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
蛇のように伸縮する構造
語源や由来
「蛇腹」の語源は、蛇の腹部のような波状の形状に由来する。蛇が移動する際に広がる腹の模様や動きが、折りたたみ式の構造に似ていることから名付けられた。主に和紙や布、金属板などを折り畳む構造に使われる。由来は江戸時代頃とされるが、詳細な文献記録は不明。
「蛇腹」の例文と使い方
工業製品
このカメラのレンズは蛇腹構造で、コンパクトに収納できます。
「蛇腹」は伸縮可能な構造を指すため、製品説明では機能性を強調する表現と組み合わせると効果的。
防災用具
非常用の蛇腹式ホースは伸ばすと10mまで到達します。
長さの変化を具体的な数値で示すと実用性が伝わりやすい。
伝統工芸
和傘の骨には竹製の蛇腹が用いられ、開閉時の滑らかさを実現しています。
伝統技術の説明では「柔軟性」や「耐久性」といったキーワードを併記すると理解が深まる。
生物学
イモリの尾は蛇腹状の筋肉構造で、俊敏な方向転換を可能にしている。
生物の器官説明では「~状」と比喩的に用いることで形状がイメージしやすくなる。
「蛇腹」は物理的な伸縮構造に限定して使用され、「アコーディオン」のような楽器や「ベローズ」という工業用語とは用途が異なる。
文脈別の「蛇腹」の類義語・反対語
技術・IT
芸術・文化
「蛇腹」は構造の柔軟性を強調する表現ですが、技術や芸術など幅広い文脈で使われるため、適切な類義語を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「蛇腹」を中国語で発音:
英語での意味: rickrack