「老耄」の読み方・画数・意味

読み

おいぼれろうもう

画数

16画の苗字・名前
16画の地名

意味

年老いて判断力や体力が衰えること

語源や由来

「老耄」は「老い」と「耄(もう)」の複合語。「耄」は古代中国で「年老いて意識が衰える」意味の漢字。日本では「老耄」として「高齢で判断力が鈍る」状態を指すようになった。語源は中国古典に由来し、『礼記』などに用例がある。

「老耄」の例文と使い方

日常会話
最近、祖父が老耄で物忘れがひどくなってきた。
💡「老耄」はやや古風な表現で、日常会話では「認知症」や「物忘れがひどい」と言い換える方が自然な場合が多い。
ニュース
高齢化社会において、老耄による判断力の低下が社会問題となっている。
💡ニュース記事では「老耄」を使うことで、問題の深刻さを強調できるが、一般向けの記事ではより一般的な表現を使う方が親しみやすい。
文学
彼の小説には、老耄に陥った老人の孤独が描かれている。
💡文学的な文脈では「老耄」を使うことで、登場人物の心理状態や状況を深く表現できるが、読者によっては理解しにくい場合もあるので注意が必要。
📝「老耄」は「老い」と「耄(もう)」の組み合わせで、特に高齢者の判断力や体力の衰えを指す。類語として「老衰」があるが、「老衰」は身体的な衰えを指すことが多いのに対し、「老耄」は精神的な衰えに焦点を当てている。

文脈別の「老耄」の類義語・反対語

🏥医療・健康
類義語
  • 老衰:加齢による身体機能の低下
  • 認知症:記憶力や判断力の障害
  • 衰弱:体力や気力が弱まること
  • 老化:年を取ることで機能が衰えること
反対語
  • 若返り:若々しさを取り戻すこと
  • 活力:元気やエネルギーが溢れている状態
  • 健康維持:良好な健康状態を保つこと
  • 抗老化:老化を防ぐための取り組み
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 老い:年を取った状態
  • 耄碌:老いてぼんやりしていること
  • 衰え:体力や気力が減退すること
  • 老化現象:年齢による身体や精神の変化
反対語
  • 若さ:年齢が若いこと
  • 元気:活力に満ちている状態
  • 活気:勢いや生命力があること
  • 青春:若くて勢いがある時期
📖学術・研究
類義語
  • 加齢:年を取るプロセス
  • 老年期:人生の後期の段階
  • 老化過程:年齢による機能低下のプロセス
  • 衰退:機能や能力が低下すること
反対語
  • 若年性:若い時期に現れる特徴
  • 成長:発達や進化の過程
  • 発展:能力や状態が向上すること
  • 成熟:十分に発達した状態
💡「老耄」はやや古風な表現であり、現代では「老衰」や「老化」など、より一般的な言葉を使うことが多いです。

各漢字の詳細

「老」
「耄」

中国語発音

「老耄」を中国語で発音:

ピンイン: lǎo mào

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