「老境」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
老年の時期や状態
語源や由来
「老境」の語源は、中国唐代の詩人・杜甫の詩「曲江二首」にある「老境漸於詩律細」が由来とされる。ここでの「老境」は老年期の心境や境地を指す。日本では中世以降、禅宗の影響もあり、老年の悟りの境地を表す言葉として広まった。
同じ読みの別漢字:労協 老拱 陋狭
「老」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「境」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「ろうきょう」以外の読み方を知っている
「老境」の意味・由来を知っている
「老」の部首:老 耂 おいかんむり
「老」の読み方
「老」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字
「境」の部首:土 つち・つちへん・どへん
「境」の読み方
「境」の書き方・書き順
小学校五年生で習う漢字
「老境」を中国語で発音:
ピンイン: lǎo jìng

