「纏縛」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
束縛すること
語源や由来
「纏縛」は「てんばく」と読み、仏教用語として中国から伝来した。元々は「物事に執着して心が縛られること」を意味し、「纏」はからみつく、「縛」はしばる意。漢語の組み合わせによる造語で、詳細な語源文献は不明。
「纏縛」の例文と使い方
仏教
煩悩に纏縛されると、心の自由を失ってしまう。
仏教用語として使われることが多いため、文脈に応じて適切に使用する。
心理学
過去のトラウマに纏縛され、新しい一歩を踏み出せない人がいる。
心理的な束縛を表現する際に使用するが、専門用語ではないため、相手の理解度に合わせて説明を加えると良い。
文学
彼女の心は、失恋の記憶に纏縛されていた。
比喩的な表現として使われることが多いため、詩的で感情的な文脈で使用するのが適切。
「纏縛」は「束縛」と似ているが、より強い拘束感や心理的な重圧を表現する際に使われる。類語として「拘束」「縛り」があるが、それぞれニュアンスが異なるため、文脈に応じて使い分ける。
文脈別の「纏縛」の類義語・反対語
心理学・精神医学
「纏縛」は強い束縛を意味するため、文脈に応じて適切な強度の表現を選びましょう。
各漢字の詳細
- 「纏」
- 「縛」
中国語発音
「纏縛」を中国語で発音: