「総論」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
全体をまとめた議論や概要
語源や由来
「総論」の語源は、漢語「総論」に由来する。「総」は「すべてをまとめる」、「論」は「議論・考察」を意味し、全体を概括的に論じることを指す。日本では中世以降、学問や仏教文献で使用され、広く一般化した。由来は中国の古典文献に求められるが、具体的な初出は不明。
「総論」の例文と使い方
学術論文
この研究の総論では、過去10年間の関連文献を体系的に整理した。
学術的な客観性を保つため、主観的な表現を避けて事実に基づいて記述する
ビジネス報告書
プロジェクトの総論部分に、市場調査の主要な知見を簡潔にまとめてください。
関係者が短時間で全体を把握できるよう、図表や箇条書きを効果的に活用する
政策文書
白書の総論において、少子化対策の基本方針を明文化することが求められる。
専門用語を使う場合は一般読者向けの簡潔な定義を脚注に追加する
「概論」や「序論」との違いは、総論が「多角的な要素を包括的にまとめる」性質が強い点。特に行政文書や学術書で頻出する格式ある表現。
各漢字の詳細
中国語発音
「総論」を中国語で発音:
英語での意味: outline, introduction