「絶体絶命」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
どんなに困難な状況でも諦めず奮闘すること
語源や由来
「絶体絶命」の語源は不明。中国の古典『史記』や『漢書』に類似表現が見られるが、直接の由来は確認できない。日本語での使用は近代以降とされ、四字熟語として定着した経緯も文献上はっきりしない。漢字の「絶」が「行き詰まる」、「体」と「命」が「身の回りの全て」を意味することから、文字通り「八方塞がりの窮地」を表す表現となった。
「絶体絶命」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトの締め切りが迫り絶体絶命の状況だが、チーム一丸となって最後まで頑張ろう。
ビジネスでは、危機的状況でも前向きに取り組む姿勢を示す際に使用すると効果的。ただし、過度な使用はネガティブな印象を与える可能性があるため注意。
スポーツ
試合終了間際に2点差を追う絶体絶命のピンチだが、諦めずに攻め続けよう。
スポーツの試合などで、逆境でも奮起を促す場面で使うと良い。観客やチームメイトの士気を高める効果がある。
日常会話
試験前日に教科書を忘れて絶体絶命だったけど、友達がノートを貸してくれて助かった。
日常会話では、深刻な状況を少しユーモアを交えて話す際に使える。ただし、本当に深刻な話題では避けた方が無難。
ニュース
災害現場では絶体絶命の状況が続いているが、救助隊は昼夜を問わず活動を続けている。
ニュースでは、非常に困難な状況を伝える際に使用される。客観的事実を伝えるため、感情的な表現は控えめにする。
「絶体絶命」は「絶対絶命」と誤記されやすいため注意。類語の「四面楚歌」は周囲が敵ばかりの状況を指し、奮闘のニュアンスは含まれない。
文脈別の「絶体絶命」の類義語・反対語
「絶体絶命」は非常に深刻な状況を表すため、軽い話題では避けた方が良いでしょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「絶体絶命」を中国語で発音: