「立言」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
自分の考えや意見を述べて世に問うこと
語源や由来
「立言」の語源は古代中国の『左伝』襄公二十四年に由来する。ここで「立德」「立功」「立言」の三不朽が説かれ、「立言」は優れた言論や著作で後世に名を残すことを意味した。日本では学問的業績や思想を指すようになり、特に江戸時代の儒学者が重視した。
「立言」の例文と使い方
学術・論文
彼は独自の理論を『立言』し、学界に大きな影響を与えた。
学術的な主張をする際は、根拠を明確に示すことが重要
ビジネス・リーダーシップ
社長が新年の挨拶で『立言』した経営方針が、全社の指針となっている。
権威ある立場での発言は責任を伴うため、内容の精査が必要
政治・社会評論
その評論家は毎週のコラムで時事問題について『立言』している。
社会的影響力を考慮し、事実確認を徹底すべき
教育・指導
教師として生徒に『立言』する以上、言行一致を心がけている。
教育現場では発言が模範となるため、平易な表現を意識すると良い
「発言」との違いは、公的な立場で体系的な意見を表明するニュアンス。古語「立言(りつげん)」の現代語的用法として定着
文脈別の「立言」の類義語・反対語
学術・研究
政治・外交・社会
「立言」は格式ばった表現なので、場面に応じて「主張」「提言」などより平易な語を使い分けると良いでしょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「立言」を中国語で発音:
英語での意味: proposition