「空翠」の読み方・画数・意味

読み

くうすい

画数

22画の苗字・名前
22画の地名

意味

青々とした山の色

語源や由来

「空翠」は、中国唐代の詩人・王維の詩「山中」に「空翠湿人衣」とあるのが初出。空(そら)と翠(みどり)を組み合わせ、青々とした山の緑が空に溶け込む様子を表現した語。

「空翠」の例文と使い方

文学・詩歌
山々の空翠が目に染みるような初夏の朝だった。
💡詩的な表現や自然描写に適しており、情緒的な文章で効果的。日常会話では硬い印象を与える可能性がある。
旅行ガイド
この展望台からは、深い空翠に包まれた渓谷の全景が見渡せます。
💡視覚的な美しさを強調する際に有用。具体的な地名や季節と組み合わせると臨場感が増す。
美術評論
画家は水墨のにじみを巧みに使い、空翠の濃淡で遠近感を表現している。
💡伝統的な日本美術の文脈で使われることが多い。西洋絵画の解説には不向きな場合がある。
📝「青緑」や「翠色」に比べて文学的で古風なニュアンス。季節感(特に初夏)を含意することが多い。

各漢字の詳細

「空」
「翠」

中国語発音

「空翠」を中国語で発音:

ピンイン: kōng cuì

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