「矛盾律」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
論理学で矛盾する命題が同時に真とならない法則
語源や由来
「矛盾」の語源は中国の故事「矛と盾」に由来する。楚の国の商人が「どんな盾も貫く矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を同時に売り、矛盾を指摘された話から。論理学の「矛盾律」は、この故事に基づき、互いに矛盾する命題が同時に真となることはないという原理を指す。
「矛盾律」の例文と使い方
学術・論理学
矛盾律に従えば、『Aかつ非A』という命題は常に偽となる。
論理学の基礎概念として正確に使用し、曖昧な解釈を避けること。
ビジネス・意思決定
提案内容に矛盾律を適用すると、二つの相反する戦略を同時に採用できないことが明らかになった。
論理的整合性を確認する際に用い、具体例を示すと説得力が増す。
日常会話
『完全無料だが一部有料』という広告は、矛盾律に反しているよね。
比喩的に使う場合は、相手が論理学用語を知らない可能性に配慮する。
『排中律』(中間を認めない法則)と混同されやすいが、矛盾律は『同時に真』を否定する点で異なる。
各漢字の詳細
中国語発音
「矛盾律」を中国語で発音: