「盲従」の読み方・画数・意味

読み

もうじゅう

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

考えずに他人の言うままに従うこと

語源や由来

「盲従」は、中国の古典『論語』に由来する。「盲」は目が見えないこと、「従」は従うことを意味し、目が見えないまま他人に従うことを指す。具体的には、孔子が弟子たちに、盲目的に従うのではなく、自分で考えて行動することを教えた場面が語源とされる。

「盲従」の例文と使い方

ビジネス
彼は上司の指示に盲従するだけで、自分で考えることをしない。
💡ビジネスシーンでは、盲従するのではなく、自分の意見を持つことが重要です。
教育
生徒たちが教師の言葉に盲従するのではなく、自分で考えて行動するよう指導している。
💡教育現場では、盲従ではなく、批判的思考を促すことが大切です。
ニュース
その政策に対して国民が盲従するのではなく、しっかりと議論する必要がある。
💡ニュースや社会問題について、盲従するのではなく、多角的な視点から考えることが重要です。
📝「盲従」は、他人の意見や指示を無批判に受け入れることを指します。類語に「従順」がありますが、「従順」は積極的に従う姿勢を示すのに対し、「盲従」は思考を伴わない消極的な従属を意味します。

文脈別の「盲従」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 追随:他社の動きに合わせて行動すること
  • 模倣:成功事例をそのまま真似すること
  • 受け身:自ら行動せず他者の指示に従うこと
  • 受動的:積極性を欠いた行動スタイル
反対語
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 服従:権威に無条件で従うこと
  • 追随:他国の政策をそのまま取り入れること
  • 同調:多数派の意見に合わせること
  • 順応:状況や環境に無批判に適応すること
反対語
  • 反骨:権威や既存の秩序に逆らうこと
  • 独立:他国に依存せず独自の道を選ぶこと
  • 批判的:物事を深く考え、疑問を持つこと
  • 自立:他者に頼らず自ら判断すること
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 依存:他者に判断を委ねること
  • 無思考:深く考えずに行動すること
  • 受け身:自ら積極的に動かないこと
  • 従順:他人の言いなりになること
反対語
📖学術・研究
類義語
  • 受け身:他者の研究をそのまま受け入れること
  • 追随:先行研究を無批判に真似ること
  • 模倣:既存の理論や手法をそのまま使用すること
  • 受動的:自ら新しい視点を持たないこと
反対語
  • 独創性:新たな視点や理論を生み出すこと
  • 批判的思考:既存の理論を疑い、検証すること
  • 革新:新しい方法や概念を導入すること
  • 自主性:自ら研究テーマを選び進めること
💡「盲従」は批判的なニュアンスが強いため、状況に応じてより中立的な表現を選ぶことが重要です。

各漢字の詳細

「盲」
「従」

中国語発音

「盲従」を中国語で発音:

ピンイン: máng cóng

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