「疲弊」の読み方・画数・意味

読み

ひへい

画数

25画の苗字・名前
25画の地名

意味

疲れて弱り果てた状態

語源や由来

「疲弊」は、「疲れる」と「弊れる(つかれる)」の二語が組み合わさったもの。「弊れる」は「弱る」「衰える」を意味し、両方の語が疲労や消耗を表すため、重ねて強調した表現となった。

「疲弊」の例文と使い方

ビジネス
長期間のプロジェクトが終わり、チームメンバーは皆疲弊していた。
💡ビジネス文書や会議で使用する際は、客観的な状況を伝えるために具体的な原因(長時間労働など)を併記すると効果的。
医療・介護
介護疲弊からうつ症状を発症するケースが増えている。
💡専門用語として使われるため、患者や家族への説明時には「心身ともに極度に疲れた状態」と平易に言い換える配慮が必要。
ニュース報道
被災地の住民は避難生活の長期化で疲弊が深刻化している。
💡社会的な問題として扱う場合、統計データや専門家のコメントと組み合わせて使用すると説得力が増す。
日常会話
子育てと仕事の両立で疲弊しきっているよ。
💡カジュアルな会話では「疲れ切る」「ヘトヘト」などと言い換えることも可能。深刻なニュアンスを和らげたい場合に有用。
📝「疲労」が一時的な肉体疲労を指すのに対し、「疲弊」は長期間のストレスによる心身の消耗を強調。経済用語では「財政疲弊」のように資源の枯渇を意味する場合も。

文脈別の「疲弊」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 消耗:資源や体力を使い果たすこと
  • 疲労:継続的な負荷による疲れ
  • 枯渇:資源が尽きること
  • 過労:過度の労働による疲れ
反対語
  • 活力:活動的なエネルギー
  • 充実:満ち足りた状態
  • 回復:疲れが取れた状態
  • 余力:残された力
🏥医療・健康
類義語
  • 衰弱:体力が弱まること
  • 消耗:体力を使い果たすこと
  • 過労:過度の労働による疲れ
  • 倦怠:だるさを感じる状態
反対語
  • 健康:体調が良い状態
  • 活力:活動的なエネルギー
  • 回復:疲れが取れた状態
  • 元気:エネルギッシュな状態
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 疲れ:体力を使った後の状態
  • 消耗:体力を使い果たすこと
  • 倦怠:だるさを感じる状態
  • 疲労:継続的な負荷による疲れ
反対語
  • 元気:エネルギッシュな状態
  • 活力:活動的なエネルギー
  • 回復:疲れが取れた状態
  • 充実:満ち足りた状態
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 消耗:資源や体力を使い果たすこと
  • 疲労:継続的な負荷による疲れ
  • 枯渇:資源が尽きること
  • 過労:過度の労働による疲れ
反対語
  • 活力:活動的なエネルギー
  • 充実:満ち足りた状態
  • 回復:疲れが取れた状態
  • 余力:残された力
💡「疲弊」は特に長期的な負荷や消耗を表現する際に適しています。短期的な疲れには「疲労」や「倦怠」を使うと自然です。

各漢字の詳細

「疲」
「弊」

中国語発音

「疲弊」を中国語で発音:

ピンイン: pí bì

英語での意味: wrecking, prostrate, exhaustion

「疲弊」の英訳を追加

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