「無碍」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
妨げや障害がないこと
語源や由来
「無碍」は仏教用語で、もともと「妨げがないこと」を意味する。サンスクリット語の「apratihata(無碍・無障礙)」に由来し、中国で漢訳された後、日本に伝わった。後に一般的な「邪魔されない」という意味でも使われるようになった。
「無碍」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトは無碍に進行し、予定通り完了した。
「無碍」はフォーマルな文書や報告書で使用可能だが、日常的な会話では「問題なく」や「スムーズに」の方が自然。
日常会話
手術後も体調は無碍で、すぐに普段の生活に戻れたよ。
医療や健康に関する話題で使えるが、若年層には「大丈夫」と言い換えると伝わりやすい。
ニュース
台風の影響にも関わらず、鉄道の運行は無碍に再開された。
客観的事実を伝える際に適するが、災害報道では「支障なく」の方が感情的に中立。
文学
彼の思考は無碍に流れ、いかなる障害も乗り越えるかのようだった。
比喩的な表現に適しているが、読み手によっては難解に感じる可能性がある。
「無害」と混同されやすいが、物理的/抽象的な障害の不在を指す点が異なる。古風な印象を与えるため、使用頻度は低め。
文脈別の「無碍」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
医療・健康
日常会話・個人の決断
「無碍」は「妨げや障害がない」という意味で、状況に応じて「スムーズ」「順調」などの類義語を使い分けると適切です。
各漢字の詳細
中国語発音
「無碍」を中国語で発音: