「満更」の読み方・画数・意味

読み

まんざら

画数

19画の苗字・名前
19画の地名

意味

完全に否定するわけではない

語源や由来

「満更」の語源は「満ちる」と「更に」の組み合わせ。中世日本語で「完全に」を意味した「満ち」に、強調の「更に」が加わり、「必ずしも~ではない」という否定形で使われるようになった。室町時代頃から文献に登場し、当初は肯定形でも用いられたが、江戸時代以降は主に否定表現として定着した。

「満更」の例文と使い方

日常会話
彼の提案は満更悪くないと思った。
💡「満更」は否定的な文脈で使われることが多いが、完全に否定するわけではないニュアンスを含む。相手の意見や提案を部分的に肯定する際に使うと自然。
ビジネス
このプロジェクトの進捗は満更捨てたものではない。
💡ビジネスシーンでは、完全に否定せずに一部を評価する際に使える。ただし、曖昧な表現になりがちなので、具体的な評価を加えるとより効果的。
ニュース
政府の対策は満更無意味ではないが、改善の余地はある。
💡ニュース記事やコメントでは、批判的な意見を述べつつも完全に否定しないニュアンスを出すために使える。ただし、客観性を保つために具体的な根拠を提示することが重要。
📝「満更」は「完全に否定するわけではない」というニュアンスを持つが、類語の「全く」や「まったく」とは異なり、部分的に肯定する意味合いが強い。使用時には文脈に応じて適切に使い分けることが重要。

文脈別の「満更」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
🎨芸術・文化
類義語
反対語
💡「満更」は完全に否定しないニュアンスを持つため、相手にやや肯定的な印象を与えることができます。

各漢字の詳細

「満」
「更」

中国語発音

「満更」を中国語で発音:

ピンイン: mǎn gèng

英語での意味: whole

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