「泰素」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
太古の素朴。飾りのない根本。宇宙生成以前の混沌
語源や由来
泰(おおきい・太古の)+素(もと・しろぎぬ)。太素とも書く。宇宙生成論における最も原初的な段階。列子に「太素は質の始めなり」とある。
「泰素」の例文と使い方
思想・哲学
泰素の世には礼楽なく、民は素朴に暮らした。
太古の素朴な状態を表す場面で用いる。
宇宙論・道家
泰素は質の始めにして、天地未だ分かれざるの時なり。
宇宙生成論における原初状態を表す際に使う。
列子・天瑞に「太易・太初・太始・太素」の四段階説がある。泰素(太素)は質(物質)の始まりとされ、宇宙生成論の重要概念。また、素朴の極致を指す。
各漢字の詳細
中国語発音
「泰素」を中国語で発音: