「汲汲」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
忙しくて落ち着かない様子
語源や由来
「汲汲」の語源は、古代中国の「汲」という字が「水をくむ」動作を表し、忙しく動き回る様子を意味した。これが転じて、せわしなく努力する様を表すようになった。
「汲汲」の例文と使い方
日常会話
最近仕事が忙しくて、汲々としてしまっている。
「汲々」はやや硬い表現なので、友人同士の会話では「忙しくてバタバタしてる」などと言い換えると自然です。
ビジネス
新規プロジェクトの立ち上げで、チームが汲々とする日々が続いている。
報告書や上司への説明では「多忙を極める」「目まぐるしい日々」などと補足説明を加えると分かりやすくなります。
文芸
都会の喧騒に追われ、人々は汲々として生きているようだった。
比喩的な表現として使う場合、前後に情景描写を加えると効果的です。
「せわしない」「慌ただしい」と似ていますが、「汲々」は精神的余裕のなさを強調するニュアンスがあります。古語の「汲汲(きゅうきゅう)」とは意味が異なるので注意。
各漢字の詳細
中国語発音
「汲汲」を中国語で発音: