「枳実」の読み方・画数・意味

読み

きじつ

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

ミカン科の植物の果実で生薬

語源や由来

「枳実」の語源は、中国の古典文献『神農本草経』に由来する。枳(からたち)の実を指し、漢方薬として用いられる。枳は「棘(とげ)」を意味し、実は「果実」を表す。この植物の特徴である棘とその果実が薬用として認識され、名称が定着した。

「枳実」の例文と使い方

漢方医学
胃もたれの症状に、枳実と陳皮を配合した漢方薬が処方された。
💡生薬としての使用が主で、単独ではなく他の生薬と組み合わせることが多い。
植物学
枳実はミカン科の植物の未熟な果実を乾燥させたもので、強い香りが特徴だ。
💡専門用語として使われるため、一般向け説明時には補足が必要。
歴史的文脈
『傷寒論』には枳実を用いた処方が数多く記載されている。
💡古典医学書を引用する際は、現代の用法との違いに注意。
📝「枳殻(きこく)」と混同されやすいが、枳実は未熟果実、枳殻は成熟果実を指す。

文脈別の「枳実」の類義語・反対語

🏥医療・健康
類義語
  • 陳皮:ミカン科の果皮を使用した生薬
  • 橘紅:ミカンの未熟果皮を用いた生薬
  • 柑橘類:ミカン科の植物全般を指す
  • 生薬:天然原料を用いた薬物
反対語
📖学術・研究
類義語
反対語
💡「枳実」は主に漢方や生薬学の文脈で使用されるため、その他の分野では適切な類義語を選ぶ必要があります。

各漢字の詳細

「枳」
「実」

中国語発音

「枳実」を中国語で発音:

ピンイン: zhǐ shí

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