「有漏」の読み方・画数・意味

読み

うろ

画数

20画の苗字・名前
20画の地名

意味

煩悩や迷いがあること

語源や由来

「有漏」は仏教用語で、煩悩や迷いを意味する。語源はサンスクリット語の「āsrava」に由来し、漏れることや流出を表す。煩悩が心から漏れ出て苦しみを生むという意味で用いられる。

「有漏」の例文と使い方

仏教
修行を積んでも、まだ有漏の境地から抜け出せていない。
💡仏教用語として使う場合は、煩悩や迷いが残っている状態を指す。専門的な文脈で使われることが多い。
日常会話
彼の考え方はまだ有漏で、完全には納得できない部分がある。
💡日常会話で使う場合は、比喩的に「未完成」や「不完全」という意味で使われることがある。ただし、一般的な会話ではあまり使われないので、相手が理解できるか確認が必要。
心理学
有漏な思考パターンがストレスの原因となっている。
💡心理学の文脈では、否定的な思考や偏った考え方を指すことがある。専門用語として使う場合は、定義を明確にすることが望ましい。
📝「有漏」は仏教用語としての意味が強いため、一般的な会話では「不完全」や「未熟」などの類語を使う方が伝わりやすい場合がある。

文脈別の「有漏」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 迷い:決断がつかないこと
  • 煩悩:心の悩みや苦しみ
  • 葛藤:相反する感情や思考の衝突
  • 未熟:精神的に成長していない状態
反対語
  • 悟り:迷いを超えた境地
  • 清浄:煩悩のない清らかな状態
  • 解脱:苦しみからの解放
  • 円熟:精神的に成熟した状態
📖学術・研究
類義語
反対語
  • 完全:欠けるところがない状態
  • 整合:統一性のある状態
  • 純粋:混じりけのない状態
  • 無欠:欠点のない状態
🎨芸術・文化
類義語
  • :世俗的で煩悩に満ちた状態
  • 煩悩:芸術における人間の苦悩
  • 混濁:純粋さが失われた状態
  • 濁世:煩悩に満ちた世の中
反対語
  • :高尚で清らかな状態
  • 清浄:浄化された状態
  • 純粋:混じりけのない状態
  • 悟境:悟りの境地
💡「有漏」は仏教用語に由来する言葉です。日常的な文脈では「迷い」や「煩悩」といった平易な表現に置き換えると理解されやすいでしょう。

各漢字の詳細

「有」
「漏」

中国語発音

「有漏」を中国語で発音:

ピンイン: yǒu lòu

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