「捉刀」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
人に代わって文章を書くこと。代筆。代作。
語源や由来
出典は『世説新語・容止篇』。魏の曹操が匈奴の使者に会う際、容貌に自信がなく、崔琰を身代わりに座らせ、自らは刀を捉(と)って脇に侍した故事から。「刀」は護身用の刀。転じて、人に代わって文章を作ることを言う。
「捉刀」の例文と使い方
文学・評論
あの名文は実は捉刀によるものだった。
ゴーストライターによる代作を述べる際に使う。
歴史
曹操は刀を捉って傍らに立ち、使者を欺いた。
世説新語の原典の故事を引用する際に使う。
世説新語に出典。「捉刀人」「捉刀代筆」とも。曹操の故事に由来する有名な故事成語。
各漢字の詳細
中国語発音
「捉刀」を中国語で発音: