「怖畏」の読み方・画数・意味

読み

ふい

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

恐怖や恐れを感じること

語源や由来

「怖畏」は、仏教用語として中国から伝わった語。「怖」は恐れる意、「畏」はおそれ敬う意で、両者が組み合わさり「おそれ畏れる」という意味になった。漢訳仏典で使用され、日本にも伝来した。

「怖畏」の例文と使い方

仏教用語
修行者は煩悩を断ち切るため、常に怖畏の心を持って戒律を守る。
💡仏教文脈では「畏怖」と混同されやすいが、「怖畏」は「恐れを自覚して戒める」ニュアンスが強い。
政治評論
権力の集中は国民に怖畏を抱かせ、民主主義を蝕む危険性がある。
💡「恐怖」より格式ばった表現。権力批判など硬い文脈で効果的。
医療現場
緩和ケアでは、患者の死への怖畏に寄り添う心理的サポートが重要だ。
💡「恐怖症」のような病理的意味ではなく、精神的苦悩として扱う場合に適切。
📝「畏怖(いふ)」は尊敬の念を含むが、「怖畏」は純粋な恐れの感情を表す。現代日本語では使用頻度が低く、主に専門分野や文語的表現で用いられる。

文脈別の「怖畏」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 恐怖:強い不安や恐れを感じること
  • 不安:未来に対する漠然とした心配
  • おびえ:恐怖で身がすくむこと
  • 心配:何か悪いことが起きるかもと考えること
反対語
  • 安心:心配がなく平穏な状態
  • 勇気:恐れに立ち向かう力
  • 落ち着き:平静で穏やかな状態
  • 自信:自分の能力を信じること
🏛️政治・外交・社会
類義語
反対語
  • 安全保障:脅威から守られた状態
  • 安定:変化がなく落ち着いた状態
  • 信頼:他者を信用すること
  • 平和:争いのない穏やかな状態
📖学術・研究
類義語
反対語
💡「怖畏」はやや古風で硬い表現なので、フォーマルな場面で使うのが適切です。日常会話では「恐怖」や「不安」などの言葉を使うと自然です。

各漢字の詳細

「怖」
「畏」

中国語発音

「怖畏」を中国語で発音:

ピンイン: bù wèi

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