「得脱」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
困難や苦境から逃れること
語源や由来
「得脱」の語源は仏教用語で、煩悩から解放され悟りを得ることを意味する。サンスクリット語「vimukti(解脱)」の漢訳として用いられ、苦しみからの「脱」と悟りの「得」を表す。
「得脱」の例文と使い方
日常会話
長い梅雨が終わり、ようやく蒸し暑さから得脱した。
やや硬い表現なので、カジュアルな会話では「逃れる」や「抜け出す」を使うと自然。
ビジネス
新規事業の失敗で苦境に立たされたが、戦略を見直して得脱することができた。
報告書やフォーマルな場で有効。ただし「困難を脱する」の方が平易な場合も多い。
ニュース
被災地が停電状態から得脱し、復旧作業が本格化した。
客観的な状況説明に適するが、一般的には「脱する」や「解消」が多用される。
「得脱」は仏教用語(苦しみから解脱する意)の影響で、深刻な苦境からの脱出に使われる傾向がある。類語「脱却」より宗教的/文学的なニュアンスが残る。
各漢字の詳細
中国語発音
「得脱」を中国語で発音: