「左近衛」の読み方・画数・意味

読み

さこんえ

画数

28画の苗字・名前
28画の地名

意味

宮廷の警護や儀式を担当する武官

語源や由来

左近衛は、平安時代の律令制における近衛府の一つで、天皇の身辺警護や宮中の警備を担当した。名称の「左」は、近衛府が左右に分かれていたことに由来し、左近衛府は右近衛府と並んで設置された。語源は、宮中の左側(東側)を担当したことによる。

「左近衛」の例文と使い方

歴史・古典
平安時代、左近衛は天皇の身辺警護を担う重要な役職だった。
💡歴史的文脈で使用する際は、役職の階級や具体的な職務内容を補足すると理解が深まります。
時代小説・創作
左近衛少将の任を受けた彼は、宮中の暗闘に巻き込まれていく」
💡フィクションでは役職名に「左近衛」を冠することで、宮廷設定を即座に伝えられます。
学術論文
律令制における左近衛府の機能は、近衛大将の指揮下で儀礼と警備を統括することであった。
💡学術的な記述では「左近衛府」と正式名称を用い、出典となる史料を明示すべきです。
📝「右近衛」との違いは宮中での配置位置(天皇から見て左側の警護を担当)に由来します。現代ではほぼ使用されない歴史用語であるため、使用時には注釈が必要な場合があります。

各漢字の詳細

「左」
「近」
「衛」

中国語発音

「左近衛」を中国語で発音:

ピンイン: zuǒ jìn wèi

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