「多衆」の読み方・画数・意味

読み

たしゅう

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

多くの人々が集まっている様子

語源や由来

「多衆」の語源は、仏教用語の「大衆(だいしゅ)」から転じたとされる。「大衆」はサンスクリット語「マハーサンガ」の漢訳で、多くの僧侶や信徒を指す。後に一般の集団を表すようになり、音変化して「多衆」となった。中世以降、民衆や群集を意味する言葉として定着した。

「多衆」の例文と使い方

ニュース
イベント会場には多衆が集まり、大盛況となった。
💡ニュース記事では、客観的な描写に適しているが、具体的な人数や状況を補足するとより明確になる。
日常会話
駅前には多衆がいて、なかなか進めなかった。
💡日常会話では、ややフォーマルな印象を与えるため、カジュアルな場面では「たくさんの人」と言い換えると自然。
ビジネス
展示会には多衆が訪れ、商談が活発に行われた。
💡ビジネス文書では、簡潔でフォーマルな表現として適しているが、具体的な数値を示すと説得力が増す。
📝「多衆」は「多くの人々」を指すが、やや古風な印象を与えるため、現代のカジュアルな会話では「大勢」や「たくさんの人」と言い換えることが多い。類語との違いは、文語的でフォーマルなニュアンスが強い点にある。

文脈別の「多衆」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 人混み:多くの人が密集している状態
  • 群衆:大勢の人が集まった様子
  • 大勢:非常に多くの人々
  • 集団:一定の目的で集まった人々
反対語
  • 閑散:人が少なく静かな様子
  • 無人:人がいない状態
  • 孤独:一人でいること
  • 空き:人がいない空間
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 民衆:一般の人々の集団
  • 大衆:広範な一般市民
  • 市民:特定の地域に住む人々
  • 集会:特定の目的で集まった人々
反対語
🎨芸術・文化
類義語
  • 観衆:観客として集まった人々
  • 聴衆:音楽会などの聴き手
  • 観客:パフォーマンスを見る人々
  • 群衆:イベントに集まった人々
反対語
  • 独演:一人で行うパフォーマンス
  • 個展:一人の芸術家の展示会
  • 個人:単一の人間
  • 孤立:他の人と関わらないこと
💡「多衆」はやや固い表現なので、状況に応じて「人混み」「群衆」など、より日常的な言葉に置き換えると自然です。

各漢字の詳細

「多」
「衆」

中国語発音

「多衆」を中国語で発音:

ピンイン: duō zhòng

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