「唐瘡」の読み方・画数・意味

読み

とうがさ

画数

25画の苗字・名前
25画の地名

意味

中国風の天然痘

語源や由来

「唐瘡」は梅毒の俗称で、16世紀に日本に伝来した際、外国(特に中国・唐)から来た病気と考えられたため「唐瘡」と呼ばれた。当時、異国由来の病気に「唐」の字を冠する例があった。

「唐瘡」の例文と使い方

歴史・医学史
江戸時代の文献には、『唐瘡』が流行した記録が残されている。
💡現代では差別的と捉えられる可能性があるため、歴史的文脈以外での使用は避ける。
学術論文(医学史)
唐瘡』は天然痘の一種と誤認されていたが、実際は梅毒を指す場合もあった。
💡正確な疾患名(天然痘・梅毒)と区別して言及し、当時の認識を注記する必要がある。
小説・時代劇
「町に唐瘡が広がっているらしい…」と侍が呟いた。
💡時代考証を重視する作品では有効だが、現代語訳や解説を付与することが望ましい。
📝現代では『天然痘』や『梅毒』といった正確な病名を使用すべき。差別的ニュアンスを含むため、使用時は文脈と対象読者に注意が必要。

各漢字の詳細

「唐」
「瘡」

中国語発音

「唐瘡」を中国語で発音:

ピンイン: táng chuāng

「唐瘡」の意味をさらに詳しく(外部サイト)